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休日の悲劇

 お盆も近づき大掃除の時期がやってきました。

普段、なまくらして掃除をサボりがちですが、今年は少しがんばってみよう。と思い、庭の草むしりを始めました。

ところが・・・・

やっぱり慣れないことをするものではないということでしょうか。

草を乾かしておいたのをゴミ袋に入れようと手を突っ込んだとたん、指に激痛が走りました。

棘でも刺さったのだと思い、軍手をはずして指を見てみたのですが、棘げの刺さった様子はありません。

それでも痛みはあるので、何かが刺さっているのは間違いないと思い、流水で洗い流しては何とかとげを取りだそうと試みました。

刺さったと思われるところをすってみたり、爪でつまんでみたりとしばらく無駄な努力をしていると・・・

どんどん指が腫れ上がってくるではありませんか。

その時になってようやく気がつきました。

原因は棘ではなく、蜂だったのです。

まるでつき指でもしたかのようで、普段の指の2倍ほどの太さになってしまいました。

そう言えば、木のそばにアシナガバチがいたような・・・

とりあえず氷で指を冷やすことにして、結局草むしりは中断することとなりました。

指がはれてて使いにくいものの、それほど痛みも無くなったのであまり気に留めていなかったのですが、その夜・・・

ふと手を見ると、さっきまでなんとも無かった手の甲がいきなり腫れ始めたではありませんか。

その後もどんどん腫れは広がり、まるでグローブのようになってしまいました。

医者に行って見てもらったのですが、「吐き気や発熱などが無いのなら大丈夫なのでとにかく冷やしてください」との事。

予想道理の答えではあったのですが、薬の一つでももらえるかと思ったのに何も無くて寂しく帰ってきました・・・

今の時期はやはり蜂の被害が多いようです。

不用意に近づきさえしなければ、蜂のほうから襲ってくることはありませんが、今回の私のように蜂の存在に気がつかずうっかり手を出してしまうこともあるわけです。

夏休み真っ最中の今、家族サービスなど山や川原に遊びに行く機会も多いと思います。

大人は自分の状態をある程度正確に把握できますが、子供は何処がどの様に痛いのかうまく伝えることが出来ません。

子供の場合の見極め方法をお医者さんに聞いてみたところ

蜂に刺された直後に吐き気や、息苦しさを訴えたり、ぐったりして元気が無いように見えたらすぐに病院へ。

痛い痛いと泣き叫ぶ元気があるようなら、刺された箇所をとにかく冷やすこと。それでも心配なら病院へ。

だそうです。

蜂の出そうなところへ行くときは、なるべく白っぽい服装にすることと、不用意に蜂に手を出さない。

残りの夏休み楽しい思い出で終わらせるためにも、怪我、事故の無いよう心がけることが一番大切ですね。

 

 

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